快適なバケーションホームを選ぶにはバケーションホームの立地や設備を見極める必要があります。
    ここでは「海」、「プール」、「庭」の3点を重要と考え、解説します。
    (写真は自ら撮影したものです。)




    1.海

      ハワイ・カリブ海などでは場所柄、”海”の存在が重要なファクターとなります。ホテルでも「オーシャンビュー」とか「オーシャンフロント」と言ったカテゴリーがありますが、所詮ホテルのオーシャンビューなどのカテゴリは部屋からの眺望ですから、別にシティビューの安い部屋に居たとしても、海の見えるレストランで食事をして、昼間はホテルのビーチやゴージャスなプールで過ごせば、南国気分は満喫できます。
      しかしバケーションホームだとちょっと訳が変ります。その家にプールがなければ入ることはできませんし、ビーチ沿いでなければビーチまで車で行かなければなりません。したがって立地条件はよく吟味する必要があります。

      a) Beach front (or on the beach)

        文字通りオン・ザ・ビーチ、ビーチ沿いのことを指します。
        おそらく「海」を中心に考えれば最高のカテゴリだと思います。眺望はもちろん目の前が海で、東向きならサンライズ、西向きならロマンチックなサンセットが一望できることでしょう。もちろん水着姿でビーチに行けます。
        わたしはカウアイで右写真のビーチフロントのバケーションホームに滞在しましたが、子連れにとっては、気の向いた時にちょっと海で遊んで、疲れたら家に帰って、シャワーを庭先で浴びて、お昼寝という手軽さは、素晴らしいものでした。どの家の住人も2−3時間、日光浴したり泳いだりして、昼時には家に戻ってBBQランチ、また海へといったサイクルで動いていました。
        広告には必ず”beach”という単語が使われますので注意してみてください。

        写真は左Hale Kai ($1600/week),右 Hale Moana ($1600/week)

      b) Ocean front

        海のすぐ横の家のことを指します。
        ホテルでは最高の部屋ですが、バケーションホームではちょっと気をつけてください。この表現の場合、そのバケーションホームはビーチ沿いではなく岩場沿いの場合が非常に多いです。ハワイ島の物件などはほとんどが岩場パターンですので、家の近くの海では泳げないと考えた方がいいと思います。場所によってはシュノケールポイントだったりするようですが小さな子連れでは?です。
        そうは言っても眺望が最高なのは変らないでしょうし、高級カテゴリの一つです。
        子連れではこのカテゴリを選ぶ場合はプール付きの物件を探すといいと思います。値は張りますが...

        例:Historic Kealakekua Bay Home


      c) Ocean view

        海の見える家を指します。
        2種類に大きく分別できそうです。どちらかでかなり住み心地が違うとおもいますのでよく確認してみてください。

        1パターンめは、山の中腹に建つ高台のバケーションホームで海を見渡せる物件です。結構このパターンは値段も安く、お勧めです。プール付きでも結構エコノミーな料金からあるようです。ただしプール付きはわたしも思ったのと同様、皆さんがお得と思うらしく人気があり予約が大変です。よく「パノラミック オーシャンビュー」と広告文句がうたれています。

        例:Keauhou Vacation Home

        2パターンめは前に1件家が建っているが、道を挟んで目の前が海というパターンです。これはオーシャンフロントとほぼ同じ居住具合が見込まれます。この場合のチェックはその海がビーチかどうかです。ビーチであればお得な物件だと思います。よく「1プロックでビーチ」などと広告に載っています。

        例:Paradise by the Sea with Views

    2.プール

      ビーチフロントの家にプライベートなプール、「夢」ですね。予算に限りのない方はともかく一般的には取り敢えず、海かプールのどちらかが欲しいところですね。
      プール付きという物件は結構ありますが、プールについてもいくつか注意点があります。

      まずプライベート(専用)の物か、いくつかのバケーションホームの利用者で共同で使うものかです。
      広告からは意外とこの区別が付きにくいです。ウイークリーレートで$3000以上のものは間違いなく専用ですが、エコノミーなタイプはよく確認する必要があります。
      プールに限っては専用か共同化でずいぶんイメージが変ります。


      写真は専用プール付きビーチフロントのバケーションホーム Hale Luana 料金は1週間で$3600

      例:Oceanfront at Kealakekua Bay
      例:Marvin Home


    3.庭 ( Yard,Garden)

      これも結構、あるかないかで違います。日本と違って塀でプライベート空間をしっかり作ったりしない場合が多いですが、パーソナルスペースとしてやはり欲しいところです。日光浴することもできますし、木陰にはハンモックが備え付けられいてる場合が非常に多いです。

      また庭のあるバケーションホームには必ずと言っていいほどプロパンガス型の強力なBBQコンロが備え付けられていて、毎日気軽にBBQができます。

      我が家も毎日、外で夕食を取っていました。毎日しつこいBBQソースの肉はさすがに食べませんでしたが、肉や野菜、トウモロコシなど付け足しにちょっと焼くのには、とっても便利でした。味はともあれ、雰囲気がでますね。

      庭といってもいろいろ
      小さいながらもプライベートな庭
      Sunset Beach Front Duplex
      $560/week
      ビーチ横の芝生の空間
      Sunset Beach Tri-level House
      $1750-/week
      芝生の広大な庭がある
      Stone House
      $2300/week