バケーションホームの利用の際、利点でもあり弱点でもあるのが食事です。
旅行中は絶対に食事なんか作らないという主義の方は残念ながらバケーションホームの利用は向いていません。
でもそんなに意地を張ることもありません。海外での自炊も意外と楽しいものです。
ご参考までに我が家の現地での食事事情をご報告します。
1.外食に較べれば出費は4分の1
まず子連れにとってはレストランに行くのはかなり疲れます。騒いだり、泣いたりもありますが、折角頼んだ子供用の料理を一口も食べて貰えない場合などストレスが溜まります。
値段的にも、4人家族ならホテルでバイキングの朝食をとれば40ドル(1ドル140円として5600円)、夕食なら150ドル(21000円)は普通にかかります。もちろんスナックコーナーに行けば夕食でも40ドルぐらいで食べれるでしょうが毎日というわけには行きません。
ところが自炊にすると、どうでしょうか?
まず出費が4分の1ぐらいになります。スーパーで食材を大量に(3日分くらい)買っても100ドルくらいです。
どうしても面倒という方は止むを得ませんが、旅費をセーブするなら、ここでの節約は旅行料金全体のウェートでかなりの節約になるはずです。
2.簡単な料理に徹すれば楽
海外で自炊なんて何か大変そうな気がしますが、こう考えてください。
旅行中なんですが、「日本で普通に暮らしている」と思うことです。つまり日本で食事をつくるのとまったく同じと考えると気楽です。
我が家の献立は 夕食はカレーライス、シチュー、ミートソース、ステーキ、ハンバーグ(冷凍もの)、ピサ゜(冷凍もの)などと、ハワイだったので日本食も豊富にあったため、そうめん、冷奴、枝豆など、朝食はソーセージと卵料理などが現地で作ったものでした。
大きなステーキを除いて、日頃の食事とほぼ同じの為、子供も難なく食べますし、基本的に手の込んでいないものを選べば自炊もたいしたことはありません。
もちろん、たまには外食もいいでしょう。我が家は面倒だったので外食はハンバーカーを2,3回食べた程度でした。
アメリカでは冷凍食品がとっても充実しています。種類も豊富ですし、最近日本でも売られるようになってきていますが、プレート式のもの(ハンバークとコーンとポテトのセットなど多種あり)などを買えばチンするだけで立派なおかずになります。オーブンがあれば冷凍ピサ゜はとくにおすすめです。簡単でかつ意外や意外おいしいです。
3.米を炊く
日本とおなじ食生活を実践するためにネックとなるのは白飯です。これだけは事前の準備が必要と思い、我が家は普通のなべでご飯を炊く練習を1回出発前に行いました。またお米2kgは持参することにしました。
今回はオアフのノースショアとカウアイのポイプの2箇所のバケーションホームに宿泊したのですが、Webページには載っていなかったのですが、なんと両方とも炊飯器は付いていました。
さらにオアフは当然としても、カウアイのコロアでさえ、お米は売っていました。従って行き先がハワイであるならこの項は心配いりません。現地調達で何の問題もありません。ちなみに豆腐、そば、そばつゆ、もちろん醤油なども当然のごとく売っていました。
4.スーパーでの買い物
我が家は献立に迷うと現地での新聞のちらしをみて、特売品を買ってきます。セコイですが、日本でも同じようなことを毎日していますので、ついやってしまいます。
またチラシにはお買い得クーポンがたくさん付いています。これを利用しない手はありません。新聞代50セントを差し引いても3ドルは得するでしょう。(急にセコイ内容になりました)
クーポン券の例とチラシの例
(画像をクリックすると大きくなります)
ぜひ現地の新聞を一度買ってみてください。記事は英語で不明な部分が多いですが、チラシは役に立ちます。もちろんテレビ欄もありますし...(日本語でも同じ??)
5.食事には凝るぞという方
せっかく海外まで来て自炊するのなら、徹底的にとお考えの方はぜひ本屋さんに直行して料理本を買いましょう。
現地特有の料理の本がたくさん売っているはずです。
写真は東京・青山にもハワイアン料理の店を出しているロイ・ヤマグチが出版しているレシピ本。