PLANNINGの項でも述べましたが、わたしはレンタカーを利用した旅行を強く推奨します。
    到着空港で借り、出発空港で返す。このパターンは子連れにとってはおすすめです。
    海外での運転も、なかなか楽しいものです。
    青い空、水平線、異国情緒の景色の中を、地元のFMを聞きながら、ドライブ!
    後部座席での子供の泣き声も新鮮な気がします?!




    「子連れ海外個人旅行ガイド」ではレンタカーの旅を強力に推薦しています。
    理由は子連れにとってのメリットが大変大きいからです。

    とは言ってもレンタカーの旅に抵抗がある方が多いのも事実です。
    頑なに「絶対イヤ」と言う方や日頃、車の運転をまったくしていない方以外の方はぜひご一読の上、レンタカーの旅を考えてみてください。


    1.なぜこだわるか・子連れにとってのレンタカー利用の3つのメリット


       子連れ旅行にとって最も気を使うのは公共の場です。飛行機の機内やレストランのような密閉された空間は尚更です。お腹が空いたときの子供の泣き声、おもつの中から微妙に漏れる異臭、暴れまわる元気な我が子。すべてこれらの事は、自宅でしたら日常茶飯事で我々は慣れているのですが、公共の場だから困るわけです。
      すなわち子連れ旅行は目的地まで、なるべく公共の場に身を置かないことが、気楽な旅行を進める一つのコツとなります。
       旅行先でレンタカーを借りると現地の空港に着いてからは、移動の際はすべてプライベートスペースを持てます。

      (1)周囲に気兼ねが要らない旅

        例えば、子供に車の中で移動しながら授乳することも可能ですし、お腹が空いたと騒げはスナック菓子やジュースなども与えられます。ちょっとこぼしたってOK。(後でちゃんとふき取りましょう)  さらに少々騒いでも何も気がねをすることはありません。車内は狭いですが、おむつ換えもできますし、子供が聞きなれた曲の入ったカセットでも持っていけば子供にとっても気晴らしになるはずです。また車の中では子供は心地よい振動のせいかよく寝てくれます。周囲に気兼ねをしない時間がレンタカーによりより多く持てることとなります。

      (2)時間に拘束されない旅

         またレンタカーを利用する旅の大きな特徴は、時間に拘束されない点が挙げられます。間接的な利点ですが、私がレンタカーの旅を推奨する一番の理由は実はこの点です。
         旅先でマイペースでいられること、これはとっても重要です。決められた行程でせっせと次から次へと観光するのも、否定する気はありませんが、好きな時間に起き、自分達のペースで食事をして、シャトルバスの時間の心配などもせず気が向いたときにビーチに行ったり、観光やショッピングに出かける。これはいいものです。ビーチで天気がよければ長居するもよし、子供の機嫌が悪ければ早めにホテルに引き上げる。このような自由な行動を支えるのがレンタカーの存在な訳です。

      (3)いろいろなものを携帯できる

         レンタカーの旅は荷物を多く持てるのも特徴です。行き帰りの荷物も子連れのため、どうしても荷物が多くなりがちですが、空港ではカートがありますし、ホテルではホーターが荷物を運んでくれます。レンタカーの移動でしたらトランクに入れてしまえばその間もなんなく解決します。

         また、ちょっとビーチや観光などに行くときなども、レンタカーの移動ではパックタイプのジュースや、予備のおむつ、子供が包まるタオルやタオルケットなど、重かったり、かさばったりするものも気軽に持っていけます。

       いづれのメリットも子連れにとっては、かなり有り難味のあることだと思います。



    2.レンタカーは日本で予約できる

      海外でレンタカーを利用するには、日本で事前に予約すると便利です。大手のレンタカー会社はほとんど日本に予約センターを持っています。当然日本語で応対してくれますので言葉の心配はいりません。またお得な現地予約では利用できないプランがある場合がありますので日本で予約をおすすめします。
      <参考>
        会社名
        オンライン
        日本での連絡先

        http://www.hertz-car.co.jp/
        http://www.hertz.com
        0120-489-882

        http://www.avis.com
        0120-31-1911

        http://www.int-acc.or.jp/budget/
        http://www.budgetrentacar.com
        0120-150-801


        http://www.access-jp.com/dollar/
        http://www.dollarcar.com
        0120-117-801

        http://www.goalamo.com/0120-088-980

        http://www.nationalcar.com
        03-3485-7131





    3.チャイルドシート
      国によっては法律で着用を定められているようです。わたしは必ず利用しています。事前に予約しておきましょう。ただし1日あたりUS$6ぐらいします。これが結構な出費になります。我が家では$6×2人×8日となり、現地での購入も考えました。(結局は借りました)現地のトイザラスなどでは$150ぐらいでした。帰国後あげる宛てや売る宛てのあるかたは1日借りて、現地で調達してもいいのでは。



    4.国際運転免許証
      国際運転免許証を取得する必要があります。場所によっては要らないようですが持っていてマイナスはないと思います。取得方法は各都道府県で違います。私は新宿警察で10分ぐらいですぐ作れました。申請料は2000円ぐらいでした。免許のウラ面に問い合わせの電話番号が載っています。東京都の場合はTEL・FAXにて詳しい情報が取り寄せられます。03−3450−5000
      注意点としてはむしろ国内で使用している免許証も必ず持参することです。国によっては逆に国際免許を免許証として認めていない場合があります。

    56.保険
      レンタカーを借りる際、保険に加入するか聞かれます。保険については海外旅行傷害保険の項で述べます。ここでは借りる際に聞かれる保険についてのみ説明します。ここでいう保険とはLDW/CDWと言われる車両損害補償制度とPAI/PECと言われる搭乗者傷害保険/携行品保険、LIS追加自動車損害保険を指します。いづれも任意ですが保険料はたいした金額ではないのですべて入ることをおすすめします。とかく外国ではもしもの時、どういった展開になるのか読めませんので万全の備えをするべきと、わたしは思ってます。
      ちなみにハーツのアフォーダブル・クーポンはLDW/CDWが込みの料金となっております。一般で頼むときは”Full cover”と言えば上記の基本的な保険はすべて加入したことになります。
      ただこれらの保険だけではなく別途任意保険に入ることをおすすめします。


    6.ハーツ No.1 Gold カード
      誰でも入れます。年会費は原則的に5000円です。これに加入するとかなりの空港でカウンターに寄ることなく車を借りることができます。(細かい内容は入会時に登録するため必要なくなるのです。)
      レンタカー置き場で”MR.H ITO”と表示している電光掲示板を探せばそれが自分の車なんです。駐車場を出る際に係員に免許証を見せればOKです。
      10分から20分の時間の節約になります。また現地語でのやりとりがまったくなくなりますので便利は便利です。とくに子連れはちょっとした受付の時間も騒がれたりしますので利用できるなら利用しましょう。

      ただし年会費5000円というのはかなりの出費です。わたしは以前GEOクラブ※というクラブに入会していたとき初年度年会費無料キャンペーンがあり入会しました。その後もそこそこの利用があるせいか年会費無料が継続しています。またクレジットカード会社からも初年度年会費無料キャンペーンのDMをもらったことがあります。いろいろ探せば無料に近い形で入会できると思います。
      わたしはゴールドに入る前は一般のNo.1カード(年会費無料)に入っていました。簡単に一般カードなら入会できますので、利用のあてがなくても取り敢えず無料のNo.1カードに入会しておいてもいいのではないでしょうか。
      当然他のレンタカー会社でも同じようなサービスが見受けられます。