
グアムのコンドミニアムでその事故は起きました。
朝食を終えて、これからプールに行くぞっ!と着替えていたらリビングからガシャっと破壊音。
何事かと思えば、4歳の娘が電気スタンドを倒して、陶器部分は粉々。
あちゃーといった感じでした。さすがにこれだけ派手に壊すと子供もすっかりしょんぼり。
さてどうしたらいいものか判断もつかず、取り敢えずフロントに電気スタンドを破損してしまった旨電話しました。
宿泊していたアルパンビーチタワーでは、首尾よく「それではセキュリティのものを部屋に行かせます」と対応してくれました。
なぜセキュリティが来るのか意味も判らず、部屋で待っているとガードマンがやって来ました。
質問は、「いつ壊したの?」「誰が壊したの」「どうやって壊したの」といった内容でした。身振り手振りを踏まえて説明すると何やらメモをして、ハウスキーパーを呼んでくれてセキュリティの人は帰っていきました。


結局、これは保険を適用させるための措置でした。
一旦壊したものは、我々が弁償し、海外旅行傷害保険の「携行品・賠償責任」を適用するためです。
その時点ではさっぱり判らなかったのですが、事故の発生現場をセキュリティがしっかり把握し、事故レポートを書いてもらわないと、保険は適用にならないのです。夕方にフロントで「事故報告書(INCIDENT REPORT)」画像左(画像をクリックすると大きくなります 116KB)をもらいました。
アルパンビーチタワーでは、親切に我々の負担がなくなるように、こういった措置をとってくれましたが、どこでもこのように親切とは限りません。
もし、みなさんがこういった事故を起こしてしまったら、必ず事故レポートを書いてもらうようにホテルと交渉する必要があると思います。
結局フロントでチェックアウトの際、75ドル、電気スタンド代として支払ました。このレシートも保険請求の際の必要書類となりますので、必ずとっておく必要があります。画像右(画像をクリックすると大きくなります 113KB)

さて、日本に帰ってきました。
今回の旅行では、J○○ゴールドカードの付帯保険に、任意追加で家族分を加入していきました。結果的には今回の賠償はカード付帯から適用になり追加の任意保険は入っていなくても保険金は受け取れました。はじめてカード付帯保険のありがたみを感じた次第です。
まず保険会社に電話をすると、次のような書類が送られてきました。画像右(画像をクリックすると大きくなります 129KB)
必要事項を記入し、前述の事故報告書と弁償した際のレシートの添付が要求されました。
結局保険会社に書類を送付してから、3週間後に銀行口座に全額振り込まれていました。「賠償責任」には免責がなかったので本当に助かりました。
ポイントは事故を起こしたら、「事故報告書」を作ってもらうこと、弁償した金額の「レシート」をとっておくことです。
またお持ちのクレジットカードの付帯保険の内容を今一度確認しておくといいと思います。
我が家もこんなことは初めてで本当に驚き、慌ててしまいました。みなさまもお気をつけください。